グリーンエイトが信頼される理由
BCP・災害対策 x 温度管理 x 特殊貨物対応は
グリーンエイトだけ！
BCP対応施設で
研究計画をサポート
都心と比べ3/100という災害
リスクの低いBCP対応保管施設。
安心をご提供いたします
温度管理物流の
プロフェッショナル
品質維持に
必要な温度管理を長年経験
輸送も含めた
トータルサポート
国内輸送・国際輸送も併せてご手配お客様の雑務を削減
感染性物質・
生物由来製品対応
ゾーニングされた区画にて
特殊貨物保管ご対応も可能
グリーンエイトの保管温度帯
冷蔵2-8℃
冷蔵温度帯も対応
冷凍-20℃
冷凍温度帯も対応
冷凍-80℃
炭酸ガスも設置されている万全のバックアップ体制。
冷凍-150℃
液体窒素温度帯も対応。グリーンエイトでも多数輸送実績がある貨物温度帯。
検体保管事業は、医薬品や生物由来のサンプルを適切に保管し、その品質と安全性を確保するために重要な役割を果たします。特に、GMP（Good Manufacturing Practice）およびGDP（Good Distribution Practice）ガイドラインに基づいた管理が求められます。また、温度管理、ヘパフィルター、クリーンルームの利用が不可欠です。グリーンエイトでは、これらの要素も最高品質で用意した上で、検体保管サービスをご提供しております。
グリーンエイトの保管サービス
GMP省令に基づく管理
施設と設備
クリーンルーム
保管にはヘパフィルターを使用し、空気中の微粒子や微生物を除去します
環境モニタリング
温度、湿度、クリーンルームの清浄度を定期的に監視し、記録を保持します。
品質管理
温度記録
データロガーを使用して、保管温度をリアルタイムで監視し、異常が発生した場合は即座にアラートを発信します。
メンテナンス
超低温フリーザーや関連設備の定期的な点検とメンテナンスを実施します。
GDPガイドラインに基づく管理
トレーサビリティ
貨物の追跡
入荷から出荷までの全過程を詳細に追跡し、取り扱い状況を記録します。
輸送条件
適切な温度条件で輸送されるように、専用の輸送コンテナや温度監視システムを使用します。
SOPおよびオペレーションマニュアル
標準操作手順書（SOP）
作業手順
貨物の取り扱い、温度管理、環境モニタリング、異常時の対応手順を詳細に記載します。
教育訓練
全従業員がSOPに基づいて作業を行えるよう、定期的な教育と訓練を実施します。
オペレーションマニュアル
設備操作
液体窒素フリーザーやクリーンルームの操作手順を具体的に記載し、新規導入時やメンテナンス時の参考とします。
緊急対応
異常発生時の具体的な対応手順を含み、迅速かつ効果的な対応を可能にします。車で3分の距離での駆け付け警護が可能なセキュリティ会社と連携し、営業時間外でも温度管理を含めた貨物の安全を確保いたします。
超低温保管と安全対策
超低温倉庫
温度管理
2℃から8℃の冷蔵庫や-20℃から－80℃の冷凍庫を使用。ワクチンや生物製剤の保存に適しています。
設計
高い断熱性を持ち、温度変動を最小限に抑える設計。
CO2消火設備・非常用発電
機能
火災発生時に迅速に消火するため、CO2消火設備を設置します。泡消火と異なり、貨物への損害を最小限した消火活動を迅速に行います。
非常用発電
最大7日間を維持できる非常用発電を保持しております。
グリーンエイトではGMP省令（医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令）やGDPの基礎ガイドラインに準拠した保管管理を行っております。詳しくはグリーンエイトの保管倉庫をご確認ください。
グリーンエイトでは、さまざまな検体や医薬品原材料を安全に保管するための施設を提供し、温度や湿度が管理された倉庫で、特定の保管条件が求められる製品を管理し、安全に保管することを保証します。国内外の物流の効率化、一元化をプロのグリーンエイトにお任せください。グリーンエイトでは集荷から保管、輸送、国際輸送が必要な場合も企業様のニーズに合わせたカスタマイズ物流ソリューションを提供します。
取扱い可能な検体
血液・血清・血漿・血液製剤・尿・その他細胞
バイオ医薬品原料・抗体医薬・ 培地・培養液等
DNA・RNA・mRNA等の凍結組織・遺伝子・細胞
ホルマリン固定組織（臓器）
微生物・大腸菌
その他研究サンプル・研究開発用検体
その他、感染症検査未実施の検体、感染症罹患患者の検体受け入れもご相談くださいませ。（他のお客様への物質変性がない専用区域での保管となります）
取扱い可能なサイズ
チューブ・バイアル・ アンプル
スライドガラス
ボトル
血液バッグ
クライオボックス
その他冷凍保存容器
1チューブからパレット単位での受託が可能です。
・24時間365日体制で、検体の安全を守る
・当社は、徹底した品質管理体制で、検体の安全性を最大限に確保しています。
・24時間365日体制の監視体制で常に検体の状態を監視し、異常があれば迅速に対応。
・定期的な設備点検
災害リスクの低い施設での保管
災害大国の日本では、災害対策は重要です。首都直下地震や南海トラフ地震などに関わる地域を避けた保管が推奨されます。この地域にある工場や施設は遅かれ早かれ被災する可能性がございます。
グリーンエイトの保管施設のある山形県米沢市は首都圏に比べて被災リスクを3/100に抑えることが可能です。
保管倉庫がある山形県米沢市は地震の多い太平洋側の福島県、宮城県とは全く異なる地盤で東日本大震災でも人的被害ゼロの唯一無二の安全な地域です。
また、東北電力の中でも2系統から電力供給が可能な位置にあり、万が一、自然災害等による停電が起きた場合にも非常用電源装置整備により最大7日間の温度維持が可能です。
検体保管事業において、グリーンエイトではGMPおよびGDPガイドラインに準拠した厳格な管理が不可欠です。温度管理、ヘパフィルター、クリーンルームの利用により、検体の品質と安全性を維持します。SOPの徹底遵守と定期的な見直しにより、信頼性の高い検体保管を実現し、研究や治療に貢献することが可能です。
グリーンエイトでは、さまざまな検体や医薬品原材料を安全に保管するための施設を提供し、温度や湿度が管理された倉庫で、特定の保管条件が求められる製品を管理し、安全に保管することを保証します。国内外の物流の効率化、一元化をプロのグリーンエイトにお任せください。グリーンエイトでは集荷から保管、輸送、国際輸送が必要な場合も企業様のニーズに合わせたカスタマイズ物流ソリューションを提供します。
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