異動シーズンのこの時期、辞令が突如降りて困惑されている方もいるのではないでしょうか。クリニックに凍結保存されている受精卵や卵子を移送することで、お引っ越し後も効率よく 不妊治療 を続けることが出来ます。
この記事では、 不妊治療 を引っ越し後も続ける場合のポイントを解説します!
ポイント①不妊治療 クリニックへの移送の可否の確認
クリニックによって、移送の方針が異なります。移送NGなクリニックもあれば、OKなクリニックも。
移送OKなクリニックでも、移送するには搬出/搬入に係る費用が必要だったり、同意書提出などの手続を踏む必要があります。
持出先/持込先のクリニックに事前に確認しましょう。
ポイント②凍結方法の確認
クリニックで保管されている凍結検体の凍結方法およびデバイス(検体の保存容器)の確認は、クリニック移転の際に最も重要です。
適切な解凍方法を移転先のクリニックに確実に伝える必要があります。
ポイント③移送方法
凍結胚の移送にはドライシッパーと呼ばれる専用保冷容器が必要です。
冷媒となる液体窒素は、凍傷、酸欠のリスクもあり、適切な取り扱いが必要です。
生殖細胞輸送を専門的に行っている輸送会社にお任せいただくのが安心です。
ポイント④移送時期
クリニックでの保管期限、胚移植の希望日、治療可能な年齢制限など、さまざまなご事情があるかと思います。
グリーンエイトでは保管期限までの搬出、胚移植日までの搬入、もしくは搬入先クリニックが見つかるまでの一時保管などもサポートしております。
医療機関との日程調整、検体情報の確認も含めておまかせください!
✓年間100件以上の輸送実績あり
✓お客様一人に一つの専用容器使用
✓国内・海外どちらも輸送可能
✓海外のクリニックとのやり取りは
丸投げOK(マルチリンガル在籍)
✓凍結保管施設にて一時預かりも可能
グリーンエイトではこのような重要ポイントを守り、お客様の大切な受精卵・卵子・精子を安心・安全に輸送いたします。
ご輸送のご相談はお問い合わせくださいませ!